ロマサガ2のヘッダの削り方&パッチの当て方

ロマサガ ヘッダ 削り方
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ロマサガ2ではヘッダの削り方を覚える事で、新たな形でゲームを楽しむことができるようになります。

正直、ヘッダの削り方を知るという事は元のゲームをいじってしまう行為でもあるので賛否両論があると思います。

ですが、よりロマサガ2の世界を楽しみたいというのであれば、私は構わないと思います。

利害目的であれば、ロマサガ2を作った人に対する失礼ですから絶対にやめてくださいね!

それでは、ロマサガ2におけるヘッダの削り方とパッチの当て方についても紹介していきますが、自己責任でお願いします。


ロマサガ2のヘッダの削り方の前に知っておくべき知識は?

まずはヘッダが何なのかということを知らない人も多いと思います。

ヘッダを削ることで何ができるのか、ダメなことではないのかなどの疑問点がありますよね。

ロマサガ2自体が昔のゲームでもあるので、ヘッダを削るのも正直簡単なのです。

ただ気を付けないとロマサガ2がプレイできなくなるといったトラブルも起きてしまいます。

まずヘッダを削る行為をする前に、どういうことをするのか、しっかりと理解してくださいね。

 

ヘッダとは?

通信プロトコル(通信規約)の仕様ではデータの送受信単位(フレームやデータグラム、パケットなど)のデータ形式を定義しています。

ただ、多くの場合、その先頭部分に決まった記述形式や長さで制御情報を記載するよう定めているのです。

この部分をヘッダといいます。

送りたいデータの本体はヘッダに続く領域に格納され、これをペイロード(payload)あるいはボディ(body)などとい割れています。

例えば、電子メールのヘッダ領域には、差出人のメールアドレスや宛先アドレス、発信日時、件名、本文の文字コードなどが記載されます。

送受信や転送、表示を行うソフトウェアはこの部分を見て様々な処理や判断を行うことができるのです。

ファイル形式の規格などでは、先頭部分をデータ自体についての属性や設定などのデータを格納するヘッダ領域と定めており、後続の領域にデータ本体を格納します。

ロマサガ2におけるヘッダとはこの部分のことを言いますね。

例えば、画像ファイルであれば、先頭に縦横のピクセル数や解像度、色情報、撮影日時、圧縮方式のパラメータなど、個々の画素や部分ではなくデータ全体に関わる情報が格納されます。

ヘッダはプロトコルやファイル形式ごとに定められています。

階層型のプロトコルを用いて通信を行うと、実際に送受信されるデータの塊は例えば、Ethernetヘッダ+(Ethernetペイロード:IPヘッダ+(IPペイロード:TCPヘッダ+(TCPペイロード:HTTPヘッダ+(HTTPボディ:HTMLヘッダ+HTMLボディ)))) といった多重の入れ子構造となり、それぞれの階層についてヘッダが記述されるようになっています。

 

ヘッダの追加と削除

ヘッダの追加とはSMC(SFC/SNES)ファイルのデータの最初の部分に512バイト分の空情報(偽装ヘッダ)を追加することです。

削除はSMC(SFC/SNES)ファイルのデータから最初の部分の512バイト分のデータを消去することを言います。

削り方はヘッダを削除するということになりますね。

注意点としては、誤った方法で変換(結合・分離)すると、破損したバイナリファイルが生成される可能性があります。

もうプレイをすることができない状況になるということになりますね

ZIP形式などに圧縮している場合は、解凍したSMC(SFC)ファイルで実行しないと、破損したファイルが生成されてしまいます。

ヘッダの有無を間違えてロムにパッチを適用して、生成された破損したハックロムにヘッダを追加・削除しても正常に動作することはまずないと思います。

パッチを適用する前のロムにヘッダを追加・削除して問題が改善するか試してみてください。

 

SMCとは?

SMCはスーパーファミコンのROM形式の拡張子です。

通常はヘッダと呼ばれる基本情報を格納したデータ部分が存在するが、 ヘッダを削除していても動作する場合が多くなっています。

スーパーファミコンのROMを改造するためにハックロムのIPSパッチを適用する場合やハックロムを自作する改造ツールを使用する場合など特定の条件下では、ヘッダの有無によって不具合が生じるため、ヘッダを挿入したり除外したりする必要がある場合があります。

ヘッダの有無は容量から判別できるので確認してください。

 

ヘッダを削るとどうなるのか?

簡単に言うとヘッダを削ることでゲームがまず軽くなります。

動作が行いやすい状況になるといえるかもしれませんが、スーパーファミコンにはあまり関係ないことかもしれません。

それではなぜヘッダを削るのかということになりますね。

理由としては、大きさを軽減できるので、他の端末でプレイしやすくなったりという利点がまず挙げられます。

もう一つは新たなデータを加えて改造してしまうということですね。

設定を変えてしまったり、簡単にプレイができるようになったりすることができます。

いわゆるチート行為が可能になるということですね。

いつの時代にも、正規品を改造して楽しむ遊びは存在しますからね。

改造を行うことは自由だと思いますが、人に迷惑のかからない範囲で行うようにしましょう。


ロマサガ2におけるヘッダの削り方は?

ここまでの仕組みを見てもヘッダの削り方を知りたいのであれば、自己責任で行って下さい。

そして先に注意点として記述しておくべきことがあります。

あなたがどうやって、ヘッダの削り方を知ったのかはわかりませんが、宣伝行為はしないでください。

全てを自分で制作されてないので、作者の方々に迷惑の掛かる可能性のある行為は控えるようしてください。

この点を守ることができるなら、ヘッダを削ってもいいかもしれません。

まずプレイするだけなら、V1.1のヘッダ無しROMに過不足や当て順ミス無しでパッチを当てればうまくいくと思います。

初歩的な知識はwikiやReadmeを読めば、ほぼ間違いなく得ることができます。

なにも調べずにできないと嘆くのはやめましょう!

今の時代ネットで調べればある程度のことはわかっちゃいますからね。

 

パッチの当て方

ROMの確認とパッチ当てにはRS3ExTool2を推奨しています。

まずはバージョンとヘッダの確認を行いましょう。

RS3ExTool2を使い、ROMを開くと、自動的にバージョンとヘッダを確認してくれるようになっています。

バージョン1.1、ヘッダなしであればそのまま使うことができます。

バージョン1.1、ヘッダありならヘッダを削る必要が有ります。

バージョン1.0なら、ヘッダなしのものにRS3_1.0-200h_to_1.1.ipsを当てていくようにしましょう。

 

ヘッダの削り方

Stirlingを起動し、RS3ExTool2でヘッダありと判定されたROMを開いてみましょう。

ほとんどの列が00で埋まっていて、左の数字が00000200の列が 78 18 FB E2 で始まっていると思います。

削るのは左の数字が00000000〜000001F0の列となっています。

この範囲をマウスでドラッグして選択し右クリックで選択範囲の削除を行いましょう。

00000000の列が 78 18 FB E2 で始まるようになっていればOKなので、保存してください。

ヘッダの削り方はこの方法が一番安全だと思います。

 

パッチの当て方

RS3ExTool2のパッチリストに当てたいパッチをドラッグ&ドロップしてみましょう。

同時に複数当てることもできますが、リストの上から順番に当てるので並び順に気を付ける必要が有ります。

パッチ適用ボタンを押せば開いているROMにパッチが当たるようになっています。

 

注意点

パッチがバージョンアップした場合、パッチ済のROMに上書きしても正常に動作しないことがあります。

素ROMにパッチを当て直す必要があるので、素ROMのバックアップをとっておくことをおすすめします。

まとめ

今回はロマサガ2のヘッダの削り方について紹介させて頂きましたが、如何でしたか?

はっきり言ってしまうと、あまりおすすめは出来ません!

ロマサガ2はそのままでも十分に楽しめると思いますし、改造をしてまでするゲームではないと思ってしまいます!

ただ、楽しみ方は人それぞれなので、人に迷惑が掛からないのであれば、ヘッダを削ってロマサガ2を楽しむのもアリなのかなと思います。

ただ、ヘッダを削る際は自己責任でお願いします。

方法を間違えたり、バックアップが取れていなかったりすると、せっかくのロマサガ2がプレイできなくなるということもありますからね。

ヘッダを削る際には、しっかりとバックアップを取り、手順を間違わないようにしてくださいね。